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Ruby/Panda

PDF Library Panda の ruby インタフェース

Module/Class Hierarchy

Panda -+
         |
         +- Panda::PDF
         |
         +- Panda::Page

Panda::PDF#imagebox(page, top, left, bottom, right, filename, type): 画像タイプ type の画像ファイル filename を Page target の (top, left) (bottom, right) に描画する。
Panda::PDF#imageboxrot(target, top, left, bottom, right, angle, filename, type): 画像タイプ type の画像ファイル filename を Page target の (top, left) (bottom, right) に角度 angle で描画する。

Panda::PDF#setfont(fontname, type, encoding): フォントを設定する。
Panda::PDF#setfontsize(size): フォントサイズを設定する。
Panda::PDF#setfontmode(mode): フォントモードを設定する。mode として指定できるのは Panda::NORMAL, Panda::OUTLINE, Panda::FILLEDOUTLINE, Panda::INVISIBLE, Panda::FILLEDCLIPPED, Panda::STROKEDCLIPPED, Panda::FILLEDSTROKEDCLIPPED, Panda::CLIPPED のいずれか。
Panda::PDF#setcharacterspacing(amount): 文字どうしの間隔を amount ポイントに設定する。
Panda::PDF#setwordspacing(amount): 文字列どうしの間隔を amount ポイントに設定する。
Panda::PDF#sethorizontalscaling(scaling): テキストの縦の間隔を scaling ％に設定する。
Panda::PDF#setleading(leading): テキストどうしの間隔を leading ポイントに設定する。

Panda::PDF#textbox(thisPage, top, left, bottom, right, text): Page thisPage の (top, left) (bottom, right) に文字列 text を描画する。
Panda::PDF#textboxrot(thisPage, top, left, bottom, right, angle, text): Page thisPage の (top, left) (bottom, right) に文字列 text を角度 angle で描画する。

Panda::PDF#newtemplate(pageSize): 大きさ pageSize の template を生成する。 Page クラスを生成して返す。
Panda::PDF#applytemplate(target, template): Page target に template を適応する。

Panda::Page#setlinestart(x, y): 最初の描画ポイントを (x, y) に設定する。
Panda::Page#addlinesegment(x, y): カレントポイントから (x, y) まで線を引く。
Panda::Page#addcubiccurvesegment(x, y, cx1, cy1, cx2, cy2): カレントポイントから (x, y) まで曲線を引く。
Panda::Page#addquadraticcurvesegmentone(x, y, cx1, cy1): カレントポイントから (x, y) まで曲線を引く。
Panda::Page#addquadraticcurvesegmenttwo(x, y, cx1, cy1): カレントポイントから (x, y) まで曲線を引く。
Panda::Page#rectangle(top, left, bottom, right): (top, left) (bottom, right) の四角を描画する。

Panda::Page#setlinewidth(width): 線の幅を width に設定する。
Panda::Page#setlinecap(cap): 線の端の描画方法を cap に設定する。cap として指定できるのは Panda::LINECAP_BUTT, Panda::LINECAP_ROUND, Panda::LINECAP_PROJECTEDSQUARE のいずれか。
Panda::Page#setlinejoin(join): 折れ線の角の描画方法を join に設定する。join として指定できるのは Panda::LINEJOIN_MITER, Panda::LINEJOIN_ROUND, Panda::LINEJOIN_BEVEL のいずれか。
Panda::Page#setlinedash(on, off, phase): 破線のパタンを設定する。